広島風お好み焼きに初挑戦。

今日は前から自分で作れるようになりたいと思っていた料理をついに練習。
それは広島風お好み焼き。

自分が好きな食い物なので、すきなときにほいほい作りたい、と思っていたのだ。

わざわざホットプレート借りて作ってみた。
自分へのメモのために作り方を記入。レシピはここのwebの生地を参考にさせていただきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/okonomisuki/5000

足りない材料を買い揃えてもらって、いざ作成。と思ってへらが1枚しかないことに気づく。
小さめのを作るが、片方がへらで片方がさいばしというのは無理で、案の定失敗。
失敗を取り繕ってなんとか形になり、味もいけたが、納得いかない！！
ということで99ショップへ。へらを買いに走った。

2枚目はダブルへらを握り冷静にやった結果、大成功。うれしくてしょうがない。俺ってプロ。

写真はこの成功したときのもの。

調子に乗って3枚目に着手。生地を広げて材料を乗っけるところまでは良かったが…
まだ生地が焼けきってないところでへらを入れて生地を破り、そのためかひっくり返すのも失敗。
キャベツがホットプレートに散乱。往生際悪くあまった生地を薄焼きしてキャベツの上に乗っけようとするがそれも失敗。
落ち込んでいると焼きそばを焼いていないことに気づき、焦って焼く。
そして慌てて生地を焼きそばの上に乗っけて気づく。「圧縮してない！」慌てて圧縮。
すべてが後手後手になり、出来たのは豚肉焼きそばの塊＋α…
まあ味は良かったのだが。オタフクお好みソースとマヨネーズバンザイ。

しかし、修行が足りませんでした。
出直してきます…

他の一連の写真をhttp://f.hatena.ne.jp/okamon　にしばらく載せておきます。
今回良かった点

• すべての材料を作成前にセッティングしておいた
• ひっくり返してからいじらない。

今後気をつけること

• 手順はステップ毎に確認する
• 少々失敗しても動じない
• 生地は広めに
• 少々ほっといても焦げないので焦らない
• やっぱりへらは2つ必要
• ホットプレートは焼ける場所と焼けにくい場所があるので、焼け具合はちゃんと眼で確認する。

今回作ったときの材料(3人前)
生地：小麦粉2/3カップ、だし1カップ、玉子1個
具：キャベツ半玉、もやし1袋、青ねぎ半束、てんかす、かつおぶし、豚肉切り落とし1.5枚/枚
玉子1個/枚（計3個）、やきそば１玉/枚（計3玉）、あおのり
オタフクお好みソース、マヨネーズ